今話題の筋トレについて
どうも、フリーランス弁護士です。
今回は、何かと話題になっている筋トレ界隈の話題について話したいと思います。
先日、某アイドルが筋トレの意味が分からないといった発言をして話題になりました。
その方は、後日男性の好みの話であると訂正していましたが、トレーニー(トレーニングを欠かさない人)からの理解は得られていないようです。
私自身も、コロナが蔓延するまではジムに通い筋トレをしていました。確かに、筋トレをしているという話を女性にすると、なんで?とか、なにを目指しているの?などという質問を多くされました。多くの女性としては、上記アイドルの発言は共感できるのではないでしょうか。そこで、なぜ女性に筋トレが理解されないか考察したいと思います(ただの私見ですが)。
① 筋トレは避けるべきとのイメージがある
多くの女性は、体重が増えたり腕や足が太くなることを嫌います。そして、筋トレをすると筋肉がついて腕や足が太くなると考えている人が多いようです。
そのため、筋トレは避けた方がいいというイメージがあるのではないでしょうか。
そうすると、そのイメージを覆すほどの、筋トレをする理由がないと理解できないのかもしれません。
② 筋トレの結果が出にくい
筋トレをすると、テストステロンという男性ホルモンが分泌されます。このホルモンが筋肉の成長に寄与しています。科学的見地に基づかない勝手な憶測ですが、男性ホルモンは男性の方が多く分泌されると思われます。そのため、男性の方が筋トレをすると筋肉の成長を実感できるのではないでしょうか。結果が出やすいからこそ、筋トレにのめりこんでしまうのではないかと思います。(実際、)
逆に言えば、女性はテストステロンの分泌が少ない分、筋肉の成長を実感できないのではないでしょうか。そのため、筋トレはつらいだけで楽しくないと思うのは仕方ないと思います。
③ 体の理想像が違う
やっぱろ、男性と女性では、理想とする体は違うと思います。
男性では、筋肉をつけたいと考える方が多いのではないでしょうか。
これは男性の方が狩りや戦に行っていたからなのでしょうか。
いずれにせよ、理想像が違うというのは大きなポイントかと思います。
以上のとおり、暇つぶしがてら考察してみました。
その他にも、筋トレに関するニュースとしては、アメリカのゴールドジムが破産申請したとのニュースがありました。
米連邦破産法11条に基づく申請で、日本の民事再生に相当する手続きとのことです。そのため、債権者らと協議して再建計画を立てることになると思われます。
日本のゴールドジムは、アメリカの会社とフランチャイズ契約を締結しており、資本関係はないとのことですので、日本のゴールドジムの運営に直ちに支障は生じません。もっとも、日本もコロナでジムを閉鎖していることから、経営状態の悪化は避けられないでしょうね...
早くコロナが収束して、筋トレができるようになるといいですね。